茨城県でマンションや
ビルの解体なら
いばらき解体センター
にお任せ!
~安全・迅速・確実、解体のプロフェッショナル~
マンション・ビル解体の需要は年々増え、トップダウン工法など低騒音・低振動の新技術が主流になりつつあります。解体費用は構造・階数・立地で大きく変動するため、透明な内訳提示と法令順守(アスベスト事前調査義務化など)が業者選定の決め手です。いばらき解体センターは、RC・SRC・S造まで3,000件超の施工実績を活かし、現地調査48時間以内・届出手続きワンストップで「安全・迅速・確実」な解体を実現します。


いばらき解体センターの
解体工事が選ばれる
3つのポイント

No.1
トップダウン×
ワイヤーソーで
低騒音
超高層でも最上階から階ごとに重量をそぎ落とすトップダウン工法を採用し、コンクリートはワイヤーソーで静的に切断しております。
- 機械音が建物内部に閉じ込められるため外部騒音は昼間 65 dB/夜間 75 dB 以下を維持 。
- 切断面が滑らかで粉じん発生量を従来比 30%削減、散水ノズル+負圧集じんで飛散も抑制。
- 上層で小割→仮設ホッパに落とし込むため落下物リスクがなく、狭隘地でも歩道占用幅 2 m 以内で施工可能です。
No.2
アスベスト
完全対応
2023 年 10 月から義務化された「建築物石綿含有建材調査者」による事前調査を標準化。結果は電子届出システム(石綿総合情報ポータル)へ即時送信し、施主さまには PDF 報告書を共有します 。
- レベル 1〜3 すべての除去工法に対応し、隔離養生・負圧換気・ゼロエアロゾル薬剤散布で飛散濃度 0.01 f/cc 未満を保証。
- 除去材は GPS 付トレーサビリティで処分場まで追跡し、産廃マニフェストをクラウド保存(3 年保管義務に対応)
No.3
再資源化と
コスト最適化
現場で鉄筋・コンクリートを一次分別→移動式クラッシャで再生骨材化し、スクラップは規格別に即日ヤード出荷。これにより再資源化率 80%超を維持しつつ、スクラップ売却益を処分費に充当して坪単価を業界平均より 10〜15%低減します。国交省の建設リサイクル推進計画ではコンクリート再資源化率 98%と示されており、当社も同等レベルを目標に運用しています
マンション・ビル
解体工事


低層マンション・
ビル解体工事

40,000
円~/坪
足場養生・騒音粉じん対策を標準装備したRC造低層マンション専用プラン。ワイヤーソーと油圧クラッシャーによる静的解体で近隣への振動を最小化し、内部仕上材・配管の分別撤去から基礎コンクリートの解体・整地までワンストップ。アスベストの事前調査・届出も代行し、廃材は80%以上をリサイクルへ回します。

- 静的解体で近隣ストレス最小化
ワイヤーソー+油圧クラッシャーの組み合わせで低振動・低騒音。夜間でも騒音 75 dB 以下を維持します。 - 分別徹底によるリサイクル率 80%超
内装材・配管・コンクリートを現場で一次分別し、スクラップ売却益を処分費に還元。 - ワンストップ手続き&追加費用ゼロ
アスベスト調査・届出、基礎ハツリ・整地まで一括対応。地中障害物が出ても事前試掘で金額を確定します。

中高層マンション・
ビル解体工事

45,000
円~/坪
高所作業車・タワークレーンを併用し、上層階から順次分割するトップダウン工法で安全性と工期短縮を両立。仮囲い・仮設エレベータ設置、24時間粉じん散水システムを標準化し、夜間帯の静音重機で交通規制にも柔軟対応。建替えを想定した杭頭処理や地下躯体撤去にも追加費用なしで対応します。

- トップダウン工法で安全・短工期
上層階から順次分割し、落下物リスクを排除。従来工法より工期を約20%短縮します。 - 24 時間粉じん散水+静音重機
夜間帯や交通規制下でも施工可能。仮囲い・仮設エレベータ設置を標準化し、居住者・テナントの動線を確保。 - 杭頭処理・地下躯体撤去まで追加費用なし
建て替えを見据えた整地精度で、次工程(基礎・インフラ)への引き渡しがスムーズです。
これまでに手掛けた解体の
施工事例紹介

マンションやビルの解体について、小規模な建物から中規模、大規模まで幅広くご対応しており、よく頂くご質問を下記にまとめさせていただきました。ご参考にしてください。
Q解体中にテナントが営業しているフロアがあります。工事は可能ですか?
A
夜間帯や休日にフロアごと封鎖し、低騒音工法で施工します。営業計画と連動しながら工程を調整いたします。
Q交通規制や歩道占用の手配は代行してもらえますか?
A
道路使用許可・占用許可の申請図面作成から所轄警察署との協議まで当社で一括代行します。
Q石綿除去の追加費用はどのくらいですか?
A
レベル1除去で5,000〜8,000円/㎡が目安です。事前調査時にサンプル分析し、確定単価をご提示します。
Q工期はどのくらい見込めばいいですか?
A
低層マンション(~4階)は45~60日、中・高層物件(5階以上)は階数×7~10日が目安です。天候や交通規制の有無によって前後しますが、工程表を作成してご説明します。
Q地下から旧杭や障害物が出てきた場合、追加費用はかかりますか?
A
事前に試掘と地中レーダー探査を実施し、見積段階で想定範囲を提示します。想定外の障害物があった場合も、上限金額を超えない「固定価格保証」を適用しますのでご安心ください。
Qアスベスト調査済みと聞いていますが、再検査は必要ですか?
A
法改正(2023年10月)により、解体前の事前調査は建材ごとのサンプリング検査が義務化されました。過去の簡易調査だけでは不足するため、当社で無償サンプリングを行い、必要に応じて電子届出を代行します。
Q工事中の電気・水道・消火栓の管理はどうなりますか?
A
解体に必要な動力は仮設電源・仮設水道を当社が手配し、原則として月ごとの使用量を実費精算します。消火栓・スプリンクラーの停止届も消防署と調整のうえ当社が提出します。
Qスクラップ売却益は施主に還元されますか?
A
鉄骨や非鉄金属は分別量を計量証明付きで報告し、売却額を工事費用から差し引くか、別途ご精算を選択いただけます。平均で総工費の3~5%が還付されています。